高松市議会 2021-06-21 06月21日-06号
本市におきましては、平成30年3月に策定した高松市一般廃棄物処理基本計画の中で、食品ロスの現状把握のほか、使いきり・食べきり・水きりのいわゆる3きりの推進等を重点的な取組として位置づけ、啓発用リーフレットの作成やフードドライブの実施などに取り組んできたところでございます。
本市におきましては、平成30年3月に策定した高松市一般廃棄物処理基本計画の中で、食品ロスの現状把握のほか、使いきり・食べきり・水きりのいわゆる3きりの推進等を重点的な取組として位置づけ、啓発用リーフレットの作成やフードドライブの実施などに取り組んできたところでございます。
本市においても、この問題については、市環境基本計画や一般廃棄物処理基本計画など、様々な計画でその取り組みが記載されています。 そこで、このカーボンニュートラル実現に向けて、本市のこれまで、これからの取り組みをお尋ねいたします。 次に、プラスチック類のリサイクルについてお伺いをいたします。
本市といたしましては、持続可能な開発目標、SDGsの考えを念頭に、引き続きごみカレンダーなどを通じて市民や事業者に対する啓発を行うとともに、御質問のフードドライブやフードシェアリングについても、来年度環境基本計画及び一般廃棄物処理基本計画の見直し過程において、県の計画と整合を図りながら検討してまいりますので、御理解賜りますようお願い申し上げ、答弁といたします。
第2次一般廃棄物処理基本計画の中にそうした思いもあるのでしょうか、お尋ねいたします。 また、再生可能エネルギーの利用促進は、二酸化炭素排出抑制と対になった考え方です。市は、再生可能エネルギーの利用を促進し、地球温暖化の防止に努めるというのであれば、まずは二酸化炭素排出実質ゼロを目指す運動に積極的に参加すべきと思いますが、どのようにお考えなのかお答えを願います。
そこで、新年度では、本市の環境施策を総合的に推進するための計画である第2次環境基本計画と、ごみ減量化や生活排水処理の基本方針を定める第2次一般廃棄物処理基本計画の中間見直しに取り組んでまいります。 また、再生可能エネルギーの利用促進を図る住宅用太陽光発電システムや太陽熱利用システム、蓄電システムの設置費補助に引き続き取り組み、地球温暖化の防止に努めてまいります。
このような中、御質問の次期処理計画につきましては、平成29年3月に策定した第2次丸亀市一般廃棄物処理基本計画が中間見直しの時期を迎えておりますことから、これまでの取組と実績はもとより、法制度等の動向、さらには同様に見直しの時期を迎えております第2次環境基本計画との整合性も図りながら、計画内容の検討を進めてまいります。 以上、答弁といたします。 ◆7番(大西浩君) 議長、7番。
最後になりますが、令和2年に一般廃棄物処理基本計画を改定し、リサイクル率の向上につながる施策についても調査研究してまいりたいと考えています。 以上、近藤議員の質問に対する答弁とさせていただきます。 ◯議長(為広員史君) 理事者の答弁は終わりました。再質問はありませんか。
次に、75ページ左側、クリーンセンター運営費でございますが、委託料として一般廃棄物処理基本計画策定委託料として576万2,000円を計上しております。 以上でございます。
計画的にごみ処理するために作成した平成27年度三豊市一般廃棄物処理基本計画では、事業系、家庭系の燃やせるごみの、令和元年度は人口が6万7,130人で推計量は1万1,312トン、令和9年度で人口が6万4,242人の場合に、推計値として1万988トンに推移すると見込まれていました。しかし、人口の減少等により、推計値より下回ることとなっています。
7点目の廃棄物処理計画の毎年の総括と策定についてですが、本市におきましては、平成29年3月に第二次丸亀市一般廃棄物処理基本計画を策定し、長期的、総合的な視点に立ってごみ処理並びに生活排水処理の推進を図っているところであります。
本市では、令和7年度までに、当該業務を全面委託することとしておりますが、統括的責任は市が有しており、高松市一般廃棄物処理基本計画におきましても、市として、ごみの排出傾向や要因を分析した上で、収集運搬量や収集運搬の体制・回数等を定めるとともに、市民に対しても正しい分別によるごみ出し等の啓発を行うこととしており、今後とも、適切な収集運搬が継続的かつ安定的に行えるよう取り組んでまいりたいと存じます。
◎環境局長(森田素子君) マイボトル・リユース食器などを利用して、使い捨てプラスチックの消費を減らすよう、具体的な取り組みをしていく考えでございますが、本年3月に策定した高松市一般廃棄物処理基本計画では、プラスチックごみの減量につながるマイボトルやマイバッグの持参、簡易包装の奨励など、ごみの発生自体を抑制するリデュース・リユースに、より重点を置いて取り組むこととしており、機会あるごとに周知啓発に努めているところでございます
課題としては、第二次丸亀市一般廃棄物処理基本計画の目標である2025年度に、1人1日当たりの生活系ごみ排出量447グラムを達成することであり、今後もごみ分別の徹底によって、さらなる減量化に努めていきたいと考えております。 次に、消費税アップに伴う影響と今後の方針についてお答えいたします。 影響としては、指定ごみ袋製作費が消費税増額分の2%、金額にして170万円の増額が必要であると考えております。
この結果を踏まえ、食品ロスの認知度をさらに高め、各家庭における実践を後押しするため、本年3月に策定した高松市一般廃棄物処理基本計画の重点取り組み事業に位置づけ、「広報たかまつ」やケーブルテレビを活用した周知啓発に努めているほか、宴会シーズンに合わせて、最初の30分と最後の10分は席を立たず食事を楽しむことで、食べ残しを減らす3010運動の実施を呼びかけているとの説明がありました。
では、最後になりますけども、坂出市一般廃棄物処理基本計画を読んでいきますと、私自身は、最終処分場の坂出環境センター及びリサイクルプラザも当該事務組合に移管するのが一般的な考え方ではないかと思います。別に、宇多津町に肩入れするつもりはありませんが、本来そういう考えはなかったのでしょうか。
本年3月に策定した高松市一般廃棄物処理基本計画では、プラスチックごみの減量につながるマイボトルやマイバッグの持参、小売店等と連携した簡易包装の奨励など、ごみの発生自体を抑制する、リデュース・リユースの2Rに、より重点を置いて取り組むこととしているところでございます。
本市の一般廃棄物処理基本計画を見ますと、今後処理施設への持ち込みごみの量は増加をするけれども、収集をするごみ量は減少していくと予測をされております。また、資源ごみは、民間拠点回収地点の充実等により、これも収集量は減少と。新たな品目での資源化推進の必要性が上げられています。また、超高齢化が進み、ごみが出せないといったこれから対応が求められる課題もあるでしょう。
現在、平成30年4月から10年間を計画期間とする高松市一般廃棄物処理基本計画が運用開始間近となっておりますが、大分市一般廃棄物処理基本計画に見られる、生活介護を要する市民への収集支援を検討することという内容を、この計画内に掲げることで、本市としても、今後、必要に応じ、支援を行うことが可能と考えられます。 そこでお伺いいたします。
次に、今後、食品ロス削減のために、どのように取り組んでいくのかについてでございますが、食品ロスの削減は、本市のごみ減量に向けた重要なテーマの一つでありますことから、現在改定作業を進めております次期高松市一般廃棄物処理基本計画において、食品ロス対策等の推進を主な取り組みの一つとして位置づけることとしております。
さらなる可燃ごみを含む不燃・資源ごみ等のごみ減量化対策につきましても、環境の保全及び創造に関する基本的方向を示すものとして、平成28年に改定した坂出市環境基本計画や適正かつ計画的な一般廃棄物処理を推進するための長期的、総合的な指標として平成24年に策定をいたしました坂出市一般廃棄物処理基本計画の方針等を踏まえつつ、実効性のある施策について今後も検討してまいりたいと考えております。